最終更新日 2026年8月1日
毎日淡々と自分の習慣の中で生きていると、友達や知り合いからよく「意識高いね〜」と言われます。
もう何度も言われていることなので聞き飽きているのですが、意識高いと言われるたびに思うのは、「いや、あなたたちの意識が低すぎるだけなのでは?」ということ。
実際、私は自分の習慣や生活を意識高いと思ったことはありませんし、努力しているとか、ストイックに生きているとか思っているつもりもありません。
ただ自分の目的のためにやるべきことをやっているだけです。他人から褒められたり、尊敬されたり、意識高いと言われて優越感に浸るためにやっているわけではありません。
はじめに言っておきますが、この記事はかなり辛辣で挑発的です。痛烈で独善的ですし、強気で扇動的でもあります。
ですので、自分がだらしないと思っている人、自己肯定感が低い人、健康に興味がない人、今が楽しければそれでいいという人は読まないほうがいいかもしれません。
こんな記事を読むくらいなら、ソファでポテトチップスを食べながらYouTubeでも見ているほうが、よほど有意義です。
「意識高い」と言われるたびに感じる違和感
「意識高い」という言葉は、褒め言葉として使われることもあります。しかし私自身は、その言葉を向けられるたびに少し違和感を覚えます。
なぜなら、自分では特別なことをしているつもりが一切ないからです。
- 毎日筋トレをする。
- 本を読む。
- 瞑想をする。
- 健康的な食事を心掛ける。
こうした習慣は、私にとって歯磨きや風呂に入ることと同じレベルの日常です。
もちろん、人から見れば珍しい生活なのかもしれません。
ですが、それは私の意識が高いというより、多くの人が健康や自己成長を後回しにしているだけなのではないか、と感じることがあります。
だからといって、自分が優れていると言いたいわけではありません。
単純に、自分が望む人生を送るために必要なことを、毎日当たり前のように続けているだけです。
健康と体力は人生のすべての土台になる
どんな夢や目標を持っていても、それを実現するためには健康と体力が必要です。
仕事、お金、人間関係、趣味、そのすべてを支えているのは健康です。
だからこそ私は健康を人生の最優先事項として考えています。
10年以上続けている私の生活習慣
私の習慣は毎日の1時間の筋トレ、30分のランニング、1〜2時間の読書、そして朝晩20分の瞑想です。
ほかにも、食事に関しては16時間断食を毎日続けています。
飲み物は水とコーヒーだけですし、お菓子もほとんど食べません。
甘いものもチートデイに少し食べる程度です。
こうした生活を自営業になってから10年以上続けていますが、自分では不便を感じたり、我慢したり、ストレスを感じたりすることはほとんどありません。
私がこの生活を続けている理由は、「毎日気分よく楽しく生きるため」です。
健康があれば人生は何とかなる
結局のところ人生は、健康と体力があれば何とかなると思っています。
逆に言えば、健康と体力を失った瞬間に、人生の自由度は一気に下がります。
たとえ仕事で成功し、お金をたくさん稼いだとしても、病気になれば旅行へ行くことも、美味しいものを食べることも、好きな趣味を楽しむことも難しくなる。
また、体力がなければ挑戦する気力すら失われていきます。
- 仕事で疲れ切って休日は寝て終わる。
- 新しいことを始めたいと思っても体が動かない。
こうした状態では、人生を楽しむ以前の問題です。
健康と体力は、人生を楽しむための土台であり、すべての資本なのです。
今健康だからといって将来も健康とは限らない
多くの人は「今元気だから大丈夫」と考えています。
しかし、健康はある日突然失われるものではありません。
毎日の生活習慣が積み重なった結果として、未来の健康状態が決まっていきます。
現在の健康と未来の健康は別物
多くの人は、「今健康であること」と「将来も健康であること」を混同しています。
つまり、今健康だから将来も健康だと思い込んでいるのです。
言うまでもなく、未来は過去や現在の延長線上にあるとは限りません。
多少の影響はあるでしょうが、未来は不確実なもので、何が起こるかは誰にもわかりません。
しかし、だからといって何もできないわけではありません。
病気のリスクを少しでも減らし、健康でいられる確率を高める行動を取ることはできます。
若い頃の生活習慣は将来への借金になる
10代や20代の頃は、暴飲暴食をしたり、徹夜をしたりしても、体に大きな異変を感じることはありませんでした。
でも、実際には影響がなかったのではなく、表面化していなかっただけで、体の内側では確実に負債が積み上がっています。
そして30代になると、そのツケが少しずつ表に出始めます。
- 疲れやすくなる。
- 体重が増える。
- 集中力が続かなくなる。
- 寝ても疲れが取れない。
こうした変化は年齢だけが原因ではなく、これまで積み重ねてきた生活習慣の結果でもあります。
それでも多くの人は、自分の体からのSOSを疲労やストレス、仕事のせいにして片付けてしまいます。
そして、一番大切な生活習慣には目を向けません。
そうして知らないうちに健康と体力を失い、気づいた頃には人生を楽しむ心と体の余裕まで失っているのです。
健康は「期待値」で考えるべきだと思う
健康について考えるとき、私は「絶対」という言葉を使いません。
どれだけ健康的な生活を送っていても病気になることはありますし、不健康な生活をしていても長生きする人はいます。
だからこそ私は、結果ではなく期待値で考えるようにしています。
結果論ではなく確率で判断する
私は頻繁に思うことがあります。
なぜ多くの人は「楽しく生きたい」「幸せになりたい」と言いながら、そのために必要なことをしないのか。
もちろん、人間が一般的に言われるほど合理的ではないことは理解しています。
人はタバコが健康に悪いと知っていても吸いますし、加工食品が体に悪いとわかっていても食べます。
夜更かしが翌日に悪影響を与えることを知っていても、スマホを見続けてしまう人もいます。
それが人間です。
そして、体に悪いことをすべてやめたからといって、必ず健康になれるわけでもありません。
どれだけ気をつけていても病気になることはありますし、タバコを吸う人のほうが長生きすることもあります。
ですが、それは結果論です。
結果だけを見て判断するのであれば、ギャンブルで大金を手にした人がいるのだから、「ギャンブルをやったほうがいい」という結論にもなってしまいます。
そんなことはありません。
大切なのは、一回一回の結果ではなく、長期的に見てどちらの選択が自分にとって有利なのかです。
私は健康について考えるときも、まったく同じように考えています。
人生を良くする確率を上げる行動を選ぶ
病気になるときはなります。
事故に遭うこともありますし、自分ではどうにもならないこともあります。
それは受け入れるしかありません。
ですが、自分の行動や習慣によって病気のリスクを下げられるのであれば、私はそちらを選びます。
健康になれる期待値が高い行動があるなら、迷わずそちらを選びます。
筋トレも、ランニングも、読書も、瞑想も、食生活も、そのためです。
一つひとつの行動に劇的な効果があるとは思っていません。
しかし、それらを10年、20年と積み重ねれば、大きな差になると考えています。
「人生を楽しく生きたい」と思うのであれば、その可能性を高める行動を取る。
私にとっては、それがごく自然な考え方です。
人生は何を優先するかで決まる
健康について話していると、「そこまで我慢して長生きしたくない」「そんな生活はストレスになりそう」と言われることがあります。
しかし、私は一度も我慢していると思ったことはありません。優先順位が違うだけなのです。
私は長生きしたいのではない
健康について話すと、必ず「そこまで我慢して長生きしたくない」「そこまでやるとストレスになる」という声が聞こえてきます。
ですが、私は長生きしたいわけではありません。
ただ毎日を気分よく、健康的に、楽しく生きたいだけです。
- 朝起きたときに体が軽い。
- 仕事に集中できる。
- 休日も元気に出かけられる。
- 毎日を前向きな気持ちで過ごせる。
私が欲しいのは、そういう人生です。
そして、そのためにやっている習慣や食生活にストレスを感じているわけでもなく、我慢している感覚もありません。
むしろ、それをやらないほうが気持ち悪いくらいです。
意思の強さではなく人生の優先順位
「それはお前だからできるんだろ」と思う人もいるでしょう。
ですが、私からすると、それは意思の強さというよりも、人生の優先順位の問題です。
結局のところ、「健康になりたい」「痩せたい」「幸せになりたい」と言いながら、そのために必要な行動を取れないのであれば、その人にとって健康や幸せはそこまで重要ではないということです。
- スマホの動画を見ること。
- 夜更かしすること。
- お酒を飲むこと。
- 甘いものを食べること。
- 目先のドーパミンを得ること。
そちらのほうが優先順位が高いだけなのです。
もちろん、それが悪いとは言いません。
本人が納得して選んでいるのであれば、それも一つの生き方です。
ただ、多くの人は口で言っていることと、頭で思っていることと、実際の行動があまりにも一致していないように見えます。
人は本当に大切だと思っていることには、自然と時間もお金も使います。
逆に、行動していないということは、その程度の優先順位だったということです。
これは健康だけではなく、お金、仕事、勉強、人間関係、趣味など、あらゆることに当てはまります。
後悔しない人生は、自分の価値観で生きること
他人にどう思われるかではなく、自分がどんな人生を送りたいのか。
その答えが明確になれば、毎日の行動も自然と決まっていきます。
誰かの価値観ではなく、自分自身の価値観で生きることが、後悔しない人生につながるのだと思います。
健康と体力には時間もお金も惜しまない
私にとって健康と体力は、人生の優先順位の中でも最上位にあるものです。
健康と体力のためなら、お金も時間も惜しみません。
そのために仕事の時間が少し減ったとしても構いません。
遊ぶ時間が減ったとしても後悔はありません。
それ以上に健康でいることの価値のほうが大きいと考えているからです。
人生で本当に大切なのは、自分が理想とする人生を送るために必要なことをやること。
私はそのために毎日同じことを繰り返しています。
それを努力とは思っていません。
自分が望む人生を実現するための、ごく当たり前の行動です。
人生はもっと独善的でいい
だから私は、自分の目標や理想のために生きることをストイックだとは思いません。
むしろ頑固で、わがままで、独断的で、妥協を知らない生き方です。
世の中には、「みんなと同じ」が正しいという空気があります。
ですが、本当に幸せな人生を送りたいのであれば、ときには周囲と違う選択をする勇気も必要です。
他人に理解されなくてもいい。
意識高いと言われてもいい。
変わっていると言われてもいい。
自分が納得できる人生を送れるのであれば、それで十分です。
決して褒められるような生き方ではないかもしれません。
ですが、人生はそのくらい独善的に生きたほうが面白い。
そして、自分の考えに共感してくれる人たちと楽しく生きていけばいいのです。
全員に好かれる必要はありません。
全員に理解される必要もありません。
自分が信じる価値観を持ち、その価値観に沿って毎日を積み重ねていく。
その積み重ねが、自分だけの人生をつくっていく。
それが人生で後悔しないための、一つの生き方なのだと思っています。















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