最終更新日 2026年7月21日
この記事を開いているのは、「もう働きたくない」と思っているからでしょう。
会社に行くのが嫌だ、仕事なんて苦痛でしかない、そう思いながらも仕方なくお金のために会社に行っている人は少なくありません。
働かなければ生活できない、だけどもう働きたくない。
実際、仕事が嫌で働きたくないと思うのは自然な感情です。
よく、それは好きな仕事をしていないからだと言われますが、好きな仕事をしている人なんてほんのひと握りで、多くの人はお金のためにやりたくもない仕事を我慢してやっているのが現実です。
「もう働きたくない」と思う原因はなにか
個人的な意見を言うと、「もう働きたくない」と思うことには何かしらの理由があると思っています。
たとえば、給料が低い、嫌な奴がいる、上司がうざい、仕事量が多い、ノルマがキツイなど。
ほかにも、朝起きたくない、満員電車に乗りたくないなど、仕事と直接的には関係のないことで働きたくないと思っているかもしれません。
「もう働きたくない」と思ったときは、まずは自分は仕事のどの部分が嫌なのかを考えてみる。
嫌な部分を特定することで、その部分を変えることで今よりは働くモチベーションが上がるかもしれません。
朝早く起きるのが嫌だというのであれば、フレックス制の会社に転職したり、自営業に挑戦してみたりすることで、朝早く起きないで働くことができます。
給料が低いから働きたくない場合は、転職して給料を上げたり、副業で収入を上げることで今よりは働く元気が出るかもしれません。
感情を言語化して考える
「もう働きたくない」と漠然と嫌になるのではなく、自分の感情を分解して言語化する。
そうすることで、嫌な気持ちの原因を特定し、対策を考えられます。
人は抽象的なことが苦手で、原因がはっきりしていないと全部が嫌だと極端な思考をしてしまいます。
そこで感情の原因の言語化をおこない、何が不満なのか、何が嫌なのかを明確にすることで、「もう働きたくない」と思っていたのが、実際には1人の嫌な奴が原因と気づくかもしれません。
原因がわからない「もう働きたくない」は解決できませんが、「もう働きたくない」というのが感情の問題である限り、その感情を刺激させる原因が何かしらあります。
まずはその原因を特定するのが、働いていくためには大切です。
感情の原因がわからないときは休もう
さて、ここでひとつ残念なお知らせがあります。
さきほどは「もう働きたくない」というのは感情の問題であり、必ず何かしらの原因があると言いましたが、あれは半分本当で半分嘘です。
というのも、人は理由もなく「もう働きたくない」と思うことがあり、考えても理由や原因がわからないときだってあるのです。
では、そういうときはどうしたらいいのか?
答えは「とにかく休みましょう」です。
理由も原因もなく「もう働きたくない」と思うのであれば、あなたは自分が思っているよりも疲れています。
その状態で働き続けているともっと仕事が嫌になり、行き着く先はうつ病なんてことになりかねません。
実際、考えて原因がわかるのは大したことではなく、考えても考えても答えが出ない感情が一番やっかいなのです。
だから、感情の言語化ができないときは、まずは体を休めることを最優先にしましょう。
十分休み、問題の原因がわかるようになってから、あれこれ対策すればいいのです。
今の働き方は自分に合っているか
「もう働きたくない」という感情に何かしらの理由や原因がある場合、その多くは仕事や働き方を変えることで解決するケースがほとんどです。
これもあくまで私見なのですが、多くの人が「もう働きたくない」と思うまで消耗してしまうのは、働き方が自分に合っていないからだと思っています。
朝が苦手なのに、朝早い仕事をしている。残業したくないのに、残業が多い仕事をしている。人間関係が得意ではないのに、接客業や人と関わる仕事をしている。
こうした問題の場合、仕事を変えるだけでは問題は解決しないケースもあり、その場合は働き方のほうを変えなければなりません。
仕事を変える場合は、転職活動して会社を変えるだけでいいのですが、働き方を変える場合は会社員を辞めて自営業になるしか道はありません。
自営業は収入のリスクが高く、めんどうな作業もぜんぶ自分でやらなければならないので、人によって向いている・向いていないがハッキリわかれます。
でも、お金よりも時間や人間関係の自由のほうが大事な人は、会社員よりも自営業向きのタイプです。
少しでも苦痛を感じない仕事をしよう
私も、お金よりも時間や人間関係の自由のほうが大事な人間のひとりですが、収入の不安定さというリスクよりも、時間や人間関係の自由というリターンのほうが上回っています。
そのおかげで、今は毎日ストレスなく働くことができています。
逆に、自営業にはなりたくないというのであれば、仕事のほうを変えなければなりません。
「もう働きたくない」という感情の原因を特定し、その原因をつぶす仕事に転職する。
もちろん、「口では簡単に言えるけど、転職だって難しい」と思うかもしれません。
そうだとしても、「もう働きたくない」と思いながらこのまま働き続けて消耗するか、思い切って転職して、少しでも苦痛が少ない仕事で働くかは自分で選ぶことができます。
働くことを好きになりましょう、とは言いませんが、仕事は人生の中でもたくさんの時間を費やすものですから、少しでも苦痛を感じない仕事をしたほうがいいでしょう。
「もう働きたくない」と思うのは自然な感情ですが、理由と原因を見つけることで今よりは苦痛なく働くことはできます。
「もう働きたくない」と思いながら働き続けるか、仕事か働き方を変えて少しでも苦痛なく働くかは自分で決められるのです。















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