なぜ結果より過程が大事なのか?過程が人生にもたらす学びと成長。

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最終更新日 2024年12月20日

何かに挑戦している人、何か目標や目的があったりする人は「結果と過程はどっちが大事なんだろう」と思うことがあるでしょう。

実際、多くの人は「結果」ばかりを重視し、そこに至るまでの「過程」はあまり重視していません。

たとえば、スポーツの試合ではどんなにいい試合をしても「勝たなければ意味がない」と言われ、仕事もどんなに頑張って努力しても「結果が出なければ意味がない」と言われます。

竜崎
ですが、結論から言うと「結果より過程のほうが圧倒的に大事」です。

もちろん結果を出すことも大事なのは事実ですが、それは「どんなことでも結果がすべて」ということではありません。

結果だけでは決して語れないものがあるのも事実であり、人生においては結果より過程のほうが間違いなく大事です。

そこで今回の記事では、結果より過程のほうが大事な理由を解説していきます。

いつも結果ばかりこだわってしまう人、過程をおろそかにしがちな人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

はじめにも言ったように、多くの人は結果ばかりを重視し、そこに至る過程をあまり気にしません。

結果が伴わなければどれだけ努力しても意味がないと言われ、とくに仕事やスポーツにおいては「結果がすべてだ」と言われます。

竜崎
ですが、さきほども言ったように、人生という幅広い視点から考えると結果より過程のほうが圧倒的に大事です。

人生は結果ばかりこだわると楽しくなくなり、過程をおろそかにすると後悔します。

 

結果は過程の集合体

まず頭に入れておきたいのが、結果より過程が大事なのは「結果は過程の集合体」だからです。

どういうことかと言うと、結果というのは過程の積み重ねで成り立つものであり、過程なくして結果は生まれません。

過程の質が悪ければ結果もダメになることが多く、過程が良ければ自ずと結果も良くなります。

結果は過程の集合体

結果が出ない人は過程を大事にしていないケースがほとんどで、それはつまり「努力」という過程をないがしろにしていることが原因です。

ポイント

結果を出すためには「努力」という過程が大事であり、努力の方向性が間違っていれば結果は出ない。

努力という毎日の小さな過程がたくさんあり、その過程が合体して出来上がったものが「結果」です。

であれば、大事なのは結果を作り上げている過程であることがわかります。

竜崎
過程がなければ結果は生まれず、結果が伴わなければ夢や目標も叶わない。

結果は過程を大事にコツコツ積み重ねた先にあるものです。

 

結果を出すには過程が何より大事

目標達成という結果を出すには、努力という過程を大事にしなければなりません。

たとえば仕事で結果を出したいと思っていても、自分にその仕事をこなせるだけのスキルがなければミスをして恥をかくのがオチです。

スポーツにしても同じで、ホームランを打つためには毎日素振りをしたり、フォームのチェックや筋力トレーニングという努力が必要になります。

竜崎
こうした結果のための過程をすっ飛ばし、いきなり結果を出そうとしても絶対にうまくいきません。

結果ばかりを見ている人は、過程をおろそかにして努力や習慣の力を見くびっています。

過程をおろそかにする人の特徴

過程をおろそかにして運よく結果が出たとしても、それは実力ではなく運のおかげなので再現性がありません。

そういう人は遅かれ早かれ本当の実力が表に出て、実力のない惨めな自分をさらけ出す運命にあります。

人生には何がなんでも結果を出さなければならないときもありますが、結果が過程の集合体である以上、過程をすっ飛ばすことはできません。

結果を出す人の多くは、過程という一つひとつの小さな努力を積み重ねています。

 

結果ばかりにこだわると間違いを犯しやすい

結果ばかりにこだわることが危険な理由のひとつに、間違いを犯しやすいということも挙げられます。

筋トレの結果ばかりこだわってステロイドを使用したり、オリンピックで結果にこだわってドーピングを使用する。

仕事で結果を出すために同僚の評判を下げたり、本当はやってはいけないことをやったりなど。

結果にこだわりすぎると、結果を出さなければならないプレッシャーに追われ、間違ったやり方で結果を出そうとします。

間違った結果の出し方

人は追い込まれたときに本領発揮するものですが、結果にこだわりすぎて間違った方向に本領発揮し、自滅してしまうケースが少なくありません。

結果はあくまで過程の積み重ねの先にあるもので、適切な過程を積み重ねることなく、結果だけを求めると痛い目にあいます。

仮に、間違ったやり方で結果を出したとしても、これも運による成功と同じで再現性がなく、結果が出たときはうれしくでも後から虚しさがこみ上げてくるものです。

竜崎
たとえ周りから褒められても、間違ったやり方で結果を出したことを自分は知っているので、どこか罪悪感を感じてしまうのが人間というもの。

良い結果は価値があるものですが、それは適切な過程を踏んで結果を出した場合です。

間違ったやり方で良い結果を手にしても、その結果には価値がありません。

価値のある結果と価値がない結果

結果と過程は切り離すことはできず、ゲームの裏技のようなものは人生にはないのです。

 

結果が出なくても過程は経験となる

多くの人は結果が出ないと挫折したりガッカリしますが、たとえ結果が伴わなくても過程には人生に役立つ大きな学びあります。

努力という過程の中で得てきたことは、人生に役立つ経験となるのです。

過程を大事にしない人は「結果が出なければなんの意味もない」と考えがちで、その考えのせいで過程に費やした時間も無意味なものにしています。

竜崎
実際、過程を大事にする必要があるのは結果を出すためだけではなく、過程で得てきたことが自分の人生を豊かにしてくれるからです。

よく言われるように、「無駄な努力(過程)は何一つない」ということ。

無駄な努力はない

もちろん、「自分は結果にこだわって生きるんだ!」「結果がすべてなんだ!」と思いながら生きるのも本人の自由です。

ですが、人生という長い目で見たとき、さまざまな過程を大事にしたほうが豊かな人生が送れるのは間違いありません。

人生も1日1日という過程の積み重ねで成り立ってるもので、結果ばかりにこだわり、色々なものを犠牲にして死ぬときに一番お金持ちになっても、それが豊かな人生だったとは言えないはずです。

竜崎
死が人生の結果であると考えれば、過程である1日1日を大切に生きるのが大事なのは言うまでもありません。

人生を本当の意味で豊かにしてくれるのは結果ではなく、自分自身の経験であり、生きてきた過程であり、思い出です。

 

結果より過程を大事にするために必要なこと

何度も言いますが、結果は過程の集合体であるため、過程を大事にしなければ結果は出ません。

では、過程を大事にするとはどういうことなのか。

結果より過程を大事にするために必要なのは、以下の3つです。

  • 楽しみながら積み重ねる
  • 過程を目に見える形に書き出す
  • 求めている結果を忘れない

 

楽しみながら積み重ねる

結果より過程を大事にしようと思ったら、楽しみながら過程を積み重ねる必要があります。

実際、結果を出すためにも楽しみながら努力するのは大切なことであり、過程を楽しんでいればそこから得られる学びも大きいです。

「努力している人は、努力を努力と思っていない」という言葉がありますが、過程を大事にする人は、結果ではなく努力そのものに目を向けています。

過程を大事にする人とおそろかにする人

そして、努力を努力と思わずに過程を楽しもうとしているからこそ、過程が人生の学びにもなります。

過程を楽しむことで多くの学びが得られ、結果も得られやすくなる。

竜崎
私の好きな言葉に「才能は努力に勝てない、努力は楽しむ人には勝てない」という言葉があります。

これを言い換えると、「結果ばかりにこだわる人は、過程を楽しむ人には勝てない」です。

結果にこだわっている人は努力をつらいものと思っているため、精神的にも余裕がなく、結果が出るまでつらい気持ちでいなければなりません。

ですが、努力という過程を楽しんでいる人は、それ自体が目的であり結果なので、常に今を楽しみながら生きることができます。

結果と過程のどちらを大事にするか

どちらのほうが人生において楽しみが大きいかは一目瞭然です。

結果を出すのは良い人生を送るためですが、本当に良い人生を生きたいなら結果よりも過程を大事にしましょう。

 

過程を目に見える形に書き出す

人はどうしても目に見える結果に捉われがちです。

結果が良ければ周りの人たちから褒められたり、凄いと言われたり、尊敬されたりします。

だからこそ、多くの人は結果がすべてで、結果が伴わないと過程は無意味だと考えたりします。

竜崎
努力しても結果が出なければ挫折したり投げ出してしまうのも、結果ばかりにこだわっていることが原因です。

では、どうすれば結果ばかりにこだわらずにいられるのか。

そのためには「結果」を因数分解し、結果を出すために必要な「過程」を目に見える形に書き出すのがおすすめです。

たとえば、以下のような感じ。

過程を目に見える形に書き出す

具体的な書き方としては、真ん中に達成したい結果を置き、それぞれ4つの方向に結果を出すために必要な過程を書き込みます。

そして、その過程という結果を出すために必要な過程をさらに書き出していく。

結果を出すための過程を目に見える形にすることで、「今自分は何をすべきか」という目の前の目的がわかり、結果ではなく過程に集中することができます。

過程を大事にする方法

過程より結果にこだわってしまうのは、結果は目に見えやすく、過程は目に見えづらいからです。

過程を目に見える形にすることで、今はまだ見えていない結果よりも、目の前に見えている過程を大事にできます。

結果より過程を大事にするには、まず自分にはどんな過程が必要なのかをハッキリさせてみましょう。

 

求めている結果を忘れない

結果より過程を大事にするためには、求めている結果を忘れないことも必要です。

過程は結果があってこそ輝くものであり、結果がぼやけている状態では「何をすればいいのか?」という過程もぼやけてしまいます。

竜崎
ハッキリと自分が求めている結果を見据えるからこそ、やるべきことである過程もハッキリ見えてくる。

過程の途中で挫折してしまう人にありがちなのは、途中で求めている結果がぼやけることで「自分は何のためにこれをやっているのか」がわからなくなるケースです。

過程の中では必ず「うまくいかないとき」がありますが、そのときに踏ん張れるかどうかは、求めている結果が明確かどうかに左右されます。

自分がたどり着く先がわかっていない状態になると、頑張ること、努力すること、過程を楽しむことに意味がなくなり挫折するのです。

挫折する人としない人

つまり、過程を大事にするには自分が求めている結果を常に忘れないように心に刻んでおくことが必要です。

結果がぼやけた状態で過程を楽しんでいても、たどり着いた結果が自分が求めていた結果とは違っていれば意味がありません。

自分の本当の目的である「結果」をしっかり見つめることで、過程を大事に積み重ねようとする意識も生まれます。

求めている結果を明確化する

もちろん、結果ばかりを考えると過程よりも結果を大事にしてしまうので、気をつけなければなりません。

結果という核を心に刻んでおき、過程を大事にしながら積み重ねる。

結果を見失いながら過程を積み重ねるのではなく、結果から逆算した過程を大事にしていきましょう。

 

【まとめ】結果より過程を大事にすることで結果が出る

今回の記事のまとめは、以下のとおり。

今回の記事のまとめ
  • 結果は過程の集合体であり、過程を大事にしなければ結果も出ない。
  • たとえ結果が出なくても、経験という過程は人生の役に立つ。
  • 結果ばかり求めすぎると、間違った方向にいきやすい。
  • 過程を大事にするには、過程を楽しみ、過程を目に見えるからにする。
  • なぜ結果を出したいからを明確にすること。

結果というのは過程の集合体であり、結果を出すためには過程を大事にするのは不可欠です。

仮に過程を大事にして結果が出なかったとしても、その大事にした過程で得られた多くの経験は必ず人生の役に立ちます。

竜崎
人生には無駄な努力は存在せず、すべての過程から何かしらの学びがあるのです。

「才能は努力する人には勝てない、努力は楽しむ人には勝てない」という言葉は、「結果ばかりにこだわる人は、過程を楽しむ人には勝てない」と言い換えることができます。

結果と過程のどちらが大事かは、結果を出すためにはどうすればいいかを考えれば簡単にわかるものです。

何がなんでも結果を出さなければならないときもあると思いますが、過程を楽しむ人にこそ結果が出ることを覚えておきましょう。

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