本当に友達は必要なのかどうかを解説【友達がいなくても大丈夫】




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最終更新日 2022年7月16日

こんにちは、竜崎(@ddd__web)です。

現代では若い人を中心に、友達の少なさに悩みを抱えている人は多いです。

ですがその一方で、以下のような疑問を持っている人もいます。

  • 友達って必要なの?
  • 友達がいなくてもいいんじゃないの。
  • ストレスになるぐらいなら友達なんていらない。

実際、多くの人は人間関係による悩みを抱えています。

それは友達だったり恋愛だったり、職場の同僚や家族だったりなど、人付き合いはいつの時代でも多くの人の悩みの種です。

一般的には「友達は多ければ多いほど人生は楽しくなる」と言われていますが、それは本当なのか。

結論から言うと、友達や友情にはいくつか形があり、ただ友達が多ければいいというわけではありません。

友達が必要かどうかというのも、それは友情の形によって異なり、中には必要のない友達関係もあります。

そこで今回の記事では、友達は本当に必要なのかどうかを解説していきます。

人間関係が豊かな人生に大きく関係しているのは事実ですが、それは「必ずしも友達が必要」ということではありません。

人生に友達は必要なのかどうか知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

本当に友達は必要なのか

はじめにも言ったように、「友達は本当に必要なのか?」と疑問を抱く人が増えています。

現代は一人でも十分楽しく生きられる時代になり、昔ほど人間関係が必要ではなくなったのも大きいでしょう。

では、人生に友達は必要ないのか。

その答えは「友達が必要かどうかは自分の生き方次第」としか言い様がありません。

詳しく解説していきます。

 

一人でも楽しく生きられる時代

「友達は必要か?」という疑問には、多くの人が以下のように答えるはずです。

  • 「友達は人生の宝」
  • 「友達と遊ぶのは楽しい」
  • 「友達こそ人生を豊かにしてくれる」

こうした主張はよく本のタイトルになっていたり、自己啓発書の中に書かれているのを目にするでしょう。

ですが、昔は「友達は大事」と言えば大多数の人が納得していましたが、現代では「無理してまで友達を持つ必要はない」と考える人が増えています。

なぜかというと、現代では1人でも楽しめるコンテンツが増え、音楽も漫画も動画もすべて無料で楽しめるようになったからです。

つまり、「インターネットが現代人の生活を変え、友達の必要性まで変えてしまった」のです。

ポイント

現代では「友達」は「コンテンツ」に置き換わりつつある。

テクノロジーは「友達との楽しい時間」を1人でも楽しめるようにしました。

その結果、「実は無理して人間関係を維持していた自分」に気づいた人がたくさんいます。

実際、「友達は必要か?」と考える人は人間関係で疲弊していた人が多く、一人でもそれなりに楽しめる時代になったからこそ「友達は必要ないのではないか?」と考えるのです。

 

楽しく生きるだけなら友達は必要ない

もし仮に、「楽しく生きること」だけを目的にしているのであれば、友達は必ずしも必要ではありません。

さきほど言ったように、現代には1人でも楽しめる娯楽やサービスはたくさんあり、お金もほとんどかからずに思好きなことができます。

旅行にしても一人旅をする人が増え、ソロキャンプを楽しむ人や、ゲーム配信などで部屋に引きこもって毎日楽しく生きている人も少なくありません。

ポイント

楽しく生きるだけなら、友達は必要ない。

一人でも楽しく生きられるということについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。

【1人でいるのが好き】人生は1人でいるのが好きでも楽しめる。

2022年1月15日

好きなことを好きなときに好きなだけやっていれば、楽しい人生を生きられます。

ですが、「友達なんて一人もいらない!」と振り切って生きれる人はほとんどいないのも事実です。

人間は社会的な動物なため、一人で楽しく生きられたとしても、ふとしたときに他人との関係を求めてしまいます。

つまり、考えるべきは「友達が必要かどうか」ではなく、「自分はどういう人生を生きたいのか」ということです。

 

友達が必要かどうかは生き方次第

友達に限らず、人と一緒に行動すると自由はなくなります。

1人だと自分が楽しければそれでいいですが、友達と一緒にいると「良好な関係」のまま楽しまなければなりません。

その良好な関係を維持するのが大変だと、友達と遊んだりすることにストレスを感じ、一緒にいても楽しさよりも精神的な疲労のほうが大きくなります。

友達と一緒にいるから楽しいわけではありません。

友達が多いから人生が充実しているとも限りません。

自分がどういう状態に楽しさを感じるのか、そこを突き詰めて考えることが大事です。

友達や恋人と一緒にいることに幸せを感じる人もいれば、一人でゲームやアニメ、漫画や映画など趣味の時間を過ごしているときが幸せな人もいます。

「友達が必要か?」という問いの答えは、「必要な人もいるし、必要じゃない人もいる」が正解です。

一般的には人間関係や友達は大事だと言いますが、それはあくまで多数派な意見なだけであって、「自分はどうなのか」とは関係ありません。

「自分はどういう生き方をしたいのか」「どういう生き方に楽しさを感じるのか」を考え、そこから友達が必要かどうかを考えればいいだけです。



友達が必要かは友情の形による

ここまで、友達は必要かどうかについて解説してきました。

一般的には「友達は人生に不可欠」と言われていますが、現代では仮に友達がいなくても楽しく生きられる環境があります。

そのため「友達が必要かどうか」は自分の生き方次第と言えるでしょう。

そしてもうひとつ、友情の形によっても友達が必要かどうかは変わります。

古代ギリシャの哲学者であるアリストテレスは、友情を3つの形に分類しました。

3つの友情の形
  • 実用的な友情
  • 快楽の友情
  • 善の友情

詳しく解説していきます。

 

実用的な友情

実用的な友情というのは、友達として付き合うことでお互いにとって「実用的な利益が伴っている関係性のこと」を指します。

この友達関係の場合、お互いを友達として結び付けているのはお互いの利益です。

実際、多くの人たちが築いている友達という関係性は、ほとんどが実用的な友情になります。

実用的な友情
  • 友達として一緒に時間を過ごすことで得られるメリット。
  • 友達として関係性を結んでおくことで自分にとってなんらか利益が発生する状態。

こうした関係性の下に成り立っているのが、実用的な友情です。

このタイプの友情は「利益」が何よりも重要なので、どちらかに利益がなくなった場合、あるいはお互いにとって一緒にいるメリットを感じなくなった場合すぐに崩壊します。

ポイント

お互いを結び付けているのは実用的なメリットと利益だけであり、利益がなくなれば一緒にいる意味がなくなる。

お互いがお互いを必要としなくなれば、友情そのものも消え去ります。

現代人の友達のほとんどはこうした形での付き合いであり、そこに真の友情はなく、心から信頼できる関係性もありません。

だからこそ、ほんの些細なことで揉めたりし、すぐに友達がいなくなってしまうのです。

そのため、このタイプの友情の友達は必要ないと言えます。

 

快楽の友情

快楽の友情とは、「一緒にいることで得られる精神的な快楽を重視している友情のこと」を指します。

たとえば、一緒にいることによって精神的に満たされる、充実した時間を感じられるといったものです。

快楽の友情は実用的な友情とも似ているものの、お互いを結び付けているのは利益ではなく「快楽」となっています。

とはいっても、ここでいう快楽とは肉体的な快楽のことではなく精神的な快楽のことです。

快楽の友情
  • 一緒にいて心が満たされている状態。
  • 1人でいるよりも充実した時間を過ごせている状態。

特に10代や20代の若者たちの友情は、この快楽の友情であることが多いです。

このタイプの友情は「遊んでいて楽しい」「一緒にいてお互いが満たされている」限り継続します。

友情としての快楽は言い換えればメリットや利益とも言えるので、その点は実用的な友情と似ていると言えるでしょう。

ポイント

「楽しい」「充実」といった快楽がメリットとなり、お互いの間に友情が結ばれる。

実用的な友情のメリットは金銭的な利益であったり、自分にとって都合のいいメリットであることがほとんどです。

ですが、快楽の友情の場合は「精神的な喜び」のために一緒にいるという解釈になります。

一緒にいて楽しいと感じる友達関係は、快楽の友情が根底にあるケースが多いですね。

このタイプの友情も、一人で精神的な喜びを得られるのであれば、必要ないと言えるでしょう。

 

善の友情

善の友情は、実用的な友情とも快楽の友情ともまるで異なるものです。

それは、ただ一緒にいること自体に喜びを感じる友情のことを指します。

そこには利益も快楽もなにも存在せず、ただ隣にいること、ただ一緒に時間を過ごすこと、ただ側にいることに喜びと幸せを感じている状態です。

善の友情
  • ただ一緒にいるだけで幸せを感じる状態。
  • ただ隣にいてくれるだけで心が満たされている状態。

善の友情は、質としては友情というよりも愛情のほうが近いと言えるかもしれません。

善の友情がお互いを結び付けているのは「存在そのものに対する喜び」です。

ポイント

相手が存在していることにより、必然的にお互いが惹かれ合っているような関係性。

言うまでもなく、善の友情は実用的な友情や快楽の友情よりも強くて深い関係になります。

この善の友情こそ、本当の意味での「友達」「真の友情」と言えるでしょう。

友達はいらないと思っていても不安になってしまう人は、善の友情を築くのがおすすめです。



【まとめ】友達が必要かは自分の生き方次第

今回の記事では、友達は本当に必要なのかどうかを解説してきました。

まとめは以下のとおりです。

今回の記事でわかったこと
  • 現代は一人でも楽しく生きられる時代。
  • 楽しく生きるだけなら友達は必ずしも必要ではない。
  • 友達が必要かどうかは、自分の生き方次第。
  • 友情の形によっても友達が必要かどうかは変わる。
  • 友達がいないことに不安を感じるなら、善の友情の友達を持つのがおすすめ。

友達が必要がどうかで悩む人は多いですが、その答えはその人の生き方次第です。

一般的には「友達は必要」と言われていますが、人間関係が苦手な人は無理して友達を持つ必要はないでしょう。

友達がいなくても楽しく生きられるのであれば、必ずしも友達は必要ではありません。

ですが、今は友達は必要ないと思っている人でも、今後やっぱり人生には友達が必要だと思うときが来るかもしれません。

そのため「友達は必要か?」と悩んでいる人は、ゆっくりと少しずつ善の友情の友達を作ってみるのもおすすめです。

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