つまらないのは人生か自分か。




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最終更新日 2022年8月3日

「毎日つまらない」「楽しいことがない」と思ったことがある人も多いだろう。

もしくは、「生きる意味がわからない」「何するのもめんどくさい」と。

ツイッターなどのSNSでも、20代~30代の若者が「楽しいことがない」「つまらない」「暇」と頻繁につぶやいてる姿が多く見られる。

これは私の個人的な意見だが、エネルギッシュに毎日楽しく生きている人はせいぜい2割ぐらいなもので、その他の8割程度の人は「ねむたい」「だるい」「めんどくさい」と思いながら毎日を過ごし、たまにある休日だけを楽しみに生きているのではないだろうか。

しかし、無気力に過ごす日々はとてももったいない。

無意識のうちに「時間」という有限なものを無駄に消費していることに多くの人は気づいていない。

というのも、人生は自分の内側の意識をほんの少し変えるだけで簡単におもしろくなるものなのだ。

 

人生がつまらない原因

はじめに述べたように、「毎日楽しくない」「人生はつまらない」という思いを抱きながら生きている人は少なくない。

私もツイッターのDMなどで似たような相談を受けることがよくある。

そのときいつも「どうしてそう思うんですか?」と質問する。

すると多くの人は、「楽しいことがないから」「将来が不安だから」と答える。

この回答は間違いではないかもしれないが、正解でもない。というのも、そうした思考をしていることが人生をつまらなくさせているのだ。

人生には「楽しい」も「楽しくない」も存在しない。

あるのは、自分に楽しいと感じる心があるかないかだけである。

「人生がつまらない」「楽しくない」と思うのは、自分の考え方や捉え方によってつまらなくしているだけであり、決して人生に楽しいことがないわけではないのだ。

つまり、人生がつまらないと感じるのも楽しいと感じるのも、すべては自分次第なのである。

 

人生は自分次第

毎日がつまらないと感じている人でも、日々の生活の中で何かひとつは楽しみにしていることややりたいと思うことがあるはずだ。

たくさん寝る、おいしいものを食べる、仕事終わりのゲーム、友達と遊ぶ、旅行に行く、恋人と会うなど。

しかし、そうした楽しみも自分が「楽しもう!」と思わなければ楽しくはならない。

仕事終わりのゲームも、友達と遊ぶのも、「つまんないなー」と思っていると普段は楽しいと感じるものでも、一瞬にしてつまらなくなるものだ。

物事は自分の考え方や捉え方一つで楽しくもつまらなくもなる。

気分が乗っていなくても「楽しもう!」と思いながらやるだけで、人は自然と楽しくなってくるのだ。

これは仕事にも遊びにも人生にもどんなことにも当てはまる。

物事には楽しいも楽しくないも存在せず、人生にもつまらない人生も楽しい人生も存在しない。

すべては自分の気持ち一つでコントロールできるものである。



心よりも体、そして行動

つまらない人生を変えたいと思うのなら、好奇心を大切に生きていかなければならない。

「なんだこれ?」「楽しそう!」「やってみたい!」と思ったことに好奇心のままに飛びついてやってみること。

このときに「お金がない」「時間がない」「めんどくさい」といったネガティブな考えが頭に思い浮かんだらその場で負けである。

心よりも先に体を動かし、頭で考えるよりも先に行動するのが大事だ。

何かしたいと思ったときには「できない理由」を考えるのは一切やめ、「とにかくやる」「どうすればできるか」だけを考えて行動していく。

自分が望み、諦めさえしなければ、人生にできないことはほとんどない。

人生は自分の気持ち次第でどんなことにも挑戦でき、楽しむことができるのだ。

また、好奇心を元に興味のあることを片っ端からやるのもいいが、自分の好きなことがわかっているのであれば、それだけに没頭するのもつまらない人生を変えるコツである。

「仕事があるから寝よう」「疲れたから今日はやめよう」と考えるのではなく、ほかの事は一切考えずに夢中になれるだけ夢中になる。

「好きなことをしていたら何時間も過ぎていた」という経験をしたことがある人も多いだろう。

好きなことに没頭するというのは、ご飯を食べるのも忘れていたというレベルでの没頭であり、その状態こそ繰り返すだけの毎日に刺激を与えてくれる。

人間は誰しも、周りの物事に対して「これはこうだ」と自分で勝手に決め付ける傾向があり、それを疑いもせずに「そうだ」と思い込んで生きている。

しかし、その思い込みをうまくコントロールし、何かをする前に「これは楽しい」と自分で自分に思い込ませることができれば、物事からつまらないと感じることがなくなり楽しめるようになる。

 

人生がつまらないのは自分がつまらないから

何度も言うが、人はただ楽しいと思い込むだけで、自然と楽しくなってくるのだ。

だが、多くの人は「それができないから困っている」と言うだろう。

しかし言い方は悪いが、それは「できない」のではなく「やっていない」だけである。

人は時間に制限があると、不思議と力が湧いてくる。

ただ無駄に時間を消費するのではなく、自分の中で何かしらの制限をつけながら仕事をしたりすることで、その時間はとても充実したものになるものだ。

それは人生においても同じで、命は終わりがあるから頑張れるということでもあり、永遠に死なない体ならきっと人間は何もせずに毎日をただ無駄に過ごしてしまうだろう。

人は完璧な自由よりも、ある程度制限があるほうが何事も楽しむことができるのだ。

人生がつまらないのは自分がつまらないから。

これはある意味人生の真理である。

あれこれ頭で考えて何もしないよりも、とにかく楽しむことに精一杯になろう。

楽しもうとしているその瞬間こそ、楽しい人生の第一歩であり、将来の不安に負けない強さを身につけることができるのだ。

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