心理学を学ぶのにおすすめの本6選【おもしろい本を厳選】

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最終更新日 2023年9月14日

こんにちは、竜崎(@ddd__web)です。

私は子どもの頃から「他人が何を考えているのか」「どうしてそういう行動をするのか」といった人間心理について興味を持っていました。

近年は心理学に興味を持ちはじめる人が多く、本やYoutubeでも心理学に関する情報がかなり増えています。

心理学について学べば、人間関係におけるトラブルなども解決しやすくなるでしょう。

心理学を学ぶと
  • 自分や他人の行動心理がわかる。
  • 人間関係のトラブルを解決しやすくなる。
  • 悩みや不安といった感情の根本的な部分を理解できる。

そこで今回の記事では、心理学を学ぶのにおすすめの本を紹介していきます。

心理学はとても奥が深い学問であり、人間の心理には正解はありません。

だからこそ、他人や自分を少しでも深く理解するためには、心理学についての知識が必要になります。

心理学に興味がある人や、はぜひ最後まで読んでみてください。

 

心理学を学ぶメリット

心理学を学ぶのにおすすめの本を紹介していく前に、心理学を学ぶメリットを簡単に解説していきます。

心理学は、悩んでいる人や迷っている人、苦しんでいる人やつらい人の気持ちを和らげてくれる学問です。

他人の心理について学べば学ぶほどコミュニケーションも取りやすくなり、人間関係の悩みも解決できるようになるでしょう。

たとえば、アドラー心理学はまさに人間関係に重きを置いた心理学です。

心理学を学ぶメリットは、以下の3つ。

  • 人生が生きやすくなる。
  • 自分や他人の心理がわかるようになる。
  • 人間に潜むバイアスが知れる。

詳しく解説していきます。

 

人生が生きやすくなる

元々心理学は、精神的に問題を抱えている人を助けるために作られた学問です。

現代でも心理学の知識は、うつ病などの精神疾患のために役立てられたり、悩みや不安といった感情を抑えるために使われています。

人間の心理に正解はありませんが、たくさんの膨大なデータを集めることで、人間心理にもパターンが見えてくるのです。

心理学は多くの人間が悩みそうなことや不安に思うこと、つらい経験や苦しい体験といった根本的な部分に目を向けます。

表面的な部分ではなく、人の心の奥に眠るその人の本当の心理。 

そこに目を向けることで、精神的な問題を解決することができるのです。

心理学が目を向けるのは表面的な言動ではなく、心の奥底に眠る根本的な欲求や心理。

心理学は、人生が生きやすくなる学問なのです。

 

自分や他人の心理を知る

心理学を学べば、自分や他人の心理をある程度知ることができます。

もちろん行動心理のすべてが手に取るようにわかるわけではありませんが、「どうしてそういう行動をしたのか?」かがある程度見えてくるのです。

たとえば他人が嫌なことをしてきたとき、今までは「嫌な奴」「性格が悪い」としか思わなかったものが、「どうして嫌なことをしてくるのか?」という裏の心理がわかるようになります。

  • 心理学を知る前⇒嫌なことをされた⇒嫌な奴、性格が悪い奴。
  • 心理学を知った後⇒嫌なことをされた⇒どうして嫌なことをしてくるのか?

人が他人に対して嫌なことをするにはさまざまな理由が考えられるでしょう。

ですが、「人がどういうときに、どういう心理になるのか」という知識があれば、嫌なことをされても脊髄反射的に怒らなくなります。

人間心理を知るというのは、他人や自分を知るということでもあり、他人や自分を知れば格段に生きやすくなるでしょう。

みんな自分のことは自分が一番よくわかっていると思いがちですが、本当はわかっていない人のほうが多いのです。

 

人間に潜むバイアスが知れる

心理学を学ぶメリットの最後は、人間に潜むバイアスが知れるというものです。

バイアスとは、簡単に言うと先入観や思い込みのことであり、人は先入観や思い込みよって認識や判断が歪められ、間違った選択をしたりします。

有名な心理学的バイアスには、

  • 確証バイアス
  • 正常性バイアス
  • 認知バイアス
  • 情報バイアス
  • 後知恵バイアス
  • 感情バイアス

などがあります。

これらのバイアスに振り回されると、目に見えている事実や、現実に起こっていることを正確に捉えられません。

その結果、人生の大事な局面で判断を誤ったり、一生後悔するような選択をしてしまいます。

ですが、心理学を知ることでバイアスについて理解でき、バイアスを理解することで一段と人間心理について理解できるようになる。

心理学とバイアスについて理解すれば、人生での後悔を格段に減らせるでしょう。

また、バイアスに興味がある人は以下の記事も読んでみてください。

 

心理学を学ぶのにおすすめの本6選

次に、心理学を学ぶのにおすすめの本を6冊紹介していきます。

ちなみに紹介しているのは学問的な本ではなく、心理学の読み物としておもしろいものを厳選しているので、楽しみながら学びたい人向けです。

紹介するのは、以下の6冊。

  • 人間性の心理学/A・H・マズロー
  • ファスト&スロー/ダニエル・カーネマン
  • 影響力の武器/ロバート・B・チャルディーニ
  • フロー体験入門―楽しみと創造の心理学/M.チクセントミハイ
  • それでも人生にイエスと言う/ヴィクトール・フランクル
  • 社会はなぜ左と右にわかれるのか/ジョナサン・ハイト

それぞれ簡単に説明していきます。

 

人間性の心理学/A・H・マズロー

心理学を学ぶのにおすすめの本の1冊目は、A・H・マズローの「人間性の心理学」です。

マズローの欲求5段階説を聞いたことがある人は多いかもしれませんが、この本はそれぞれの欲求を詳しく取り上げています。

人間の基本的な欲求や自己実現の欲求、低次の欲求や高次の欲求について、ほかの本には書かれていない深いところまで踏み込み、解説されている本です。 

ただひとつ残念なのが、翻訳がイマイチで文章が読みづらく、言葉の意味もわかりにくく初めて心理学に触れる人は難しいかもしれません。

ですが、心理学について興味があるのであれば、1度は読んでおきたい名著だといえるでしょう。

マズローの欲求5段階説に興味がある人は以下の記事も読んでみてください。

 

ファスト&スロー/ダニエル・カーネマン

2冊目は、ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」です。

カーネマンは行動経済学の祖ともいえる人物で、現代では「プロスペクト理論」を提唱した心理学者として絶大な影響力を持っています。

カーネマンは本の中で、「システム1」と「システム2」という名前で人間の思考を早い思考遅い思考と名づけ、人がどのように情報を処理するかを明らかにしました。

ほかにも、経験則に基づくヒューリスティックやバイアス、意思決定に及ぼすアンカーや直感の間違いなどについても、本の中で詳しく述べられています。

意思決定理論やバイアスについて知りたい人は、必読の本です。

プロスペクト理論について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考。

 

影響力の武器/ロバート・B・チャルディーニ

3冊目は、ロバート・B・チャルディーニの「影響力の武器」です。

この本には人間の影響力と、それに振り回される人間心理が詳しく描かれています。

具体的には、返報性、コミットメントと一貫性、社会的証明、好意といった人間心理について解説され、この1冊で社会の中での人間心理が理解できるでしょう。

文章も平易で読みやすく、心理学に知見がない人でもスラスラ読むことができます。

心理学だけでなく、マーケティングやブランディングなどに興味がある人にもおすすめです。

 

フロー体験入門―楽しみと創造の心理学/M.チクセントミハイ

4冊目は、M.チクセントミハイ「フロー体験入門―楽しみと創造の心理学」です。

チクセントミハイはフロー体験の第一人者として知られ、「フロー」という概念を提唱した人物です。

この本にはフロー状態になる条件が詳しく述べられており、それと同時に人間の幸福や仕事観などにも深く踏み込んでいます。

タイトルだけを見れば難しく感じますが、内容も文章も読みやすく、読後にはポジティブな気持ちに浸ることができるでしょう。

仕事のストレスを減らしたい人におすすめの1冊です。

 

それでも人生にイエスと言う/ヴィクトール・フランクル

5冊目は、ヴィクトール・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」です。

フランクルはナチス・ドイツの強制収容所へ放り込まれ、生存した心理学者として知られています。

この本の中には、彼が強制収容所で体験した出来事から「人間の生きる意味」が書き綴られており、私自身大きな影響を受けました。

人間には生産的価値美的価値態度的価値の3つがあり、それだけで人間には価値と生きる意味があるとフランクルは述べています。

人が本当に追い詰められたときにどうなるか、極限の心理状態を知りたい人におすすめです。

 

社会はなぜ左と右にわかれるのか/ジョナサン・ハイト

最後は、ジョナサン・ハイトの「社会はなぜ左と右にわかれるのか」です。

この本には人間の道徳心についての起源から、感情に振り回される人間心理まで詳しく取り上げ、感情に振り回される危険性についても述べられています。

ほかにも、社会の中での人間心理から人が集団で群れたがる理由、リベラルや政治的主張まで、人間の心理を中心にわかりやすく解説している本です。

時には哲学者を引用し、時には心理学の知識を借用し、社会と人間心理に深く切り込んだおすすめの1冊。

社会心理学や道徳心理について興味がある人は、ぜひ読んでみてください。

 

まとめ:心理学は不安や悩み、生きづらさを解決する学問

今回の記事では、心理学を学ぶのにおすすめの本を紹介してきました。

心理学は人生に生きづらさを感じている人におすすめの学問です。

心理学を学べばすべての問題が解決できるわけではありませんが、他人とのコミュニケーションが苦手な人や、社会の中で生きづらさを感じている人には必ず役立つでしょう。

私自身、心理学にたくさん助けられてきましたし、自分と向き合ったり他人の気持ちを考える上でもすごく役立っています。

人は一人ひとり違うため、人間の心理には正解があるわけではありません。

最低限の心理学の知識があれば自分の感情や不安とうまく付き合ったり、他人との関係も良好にできます。 

悩みを解決するのに必要なのは知識であり、心理学は人の悩みに寄り添った学問として多くのことを教えてくれるものです。

心理学に興味がある人は、今回の記事で紹介した本をぜひ読んでみてください。

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