最終更新日 2024年2月5日
こんにちは、竜崎(@ddd__web)です。
最近は若い人たちの間でも「一人が好きすぎる」という人が増えています。
友達と遊んだりするよりも、一人で好きなことをしている時間のほうを優先する人もいるでしょう。
「人間は社会的な動物であり、他人との交流や接触を求める生き物である」
これは心理学や生物学の本によく書かれている言葉です。
ほかにも、「人は一人では生きていけず、生きていくためには他人とのつながりが不可欠である」という言葉もよく目にするでしょう。
ですが、現代では一人が好きすぎることで困ることはあまりなく、人によっては一人でいるほうがメリットが多かったりします。
そこで今回の記事では、一人が好きすぎる人の心理について詳しく解説していきます。
興味がある人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
一人が好きすぎることになったきっかけ
私は基本的に一人でいる時間が多く、他人と一緒の時間を過ごすことが少ないです。
仕事がフリーランスというのもあり、会社で同僚に会うこともなく、仕事終わりに誰かとご飯を食べに行くこともありません。
自分でスケジュールを組み、締め切りまでに間に合うようにマイペースに仕事を進めていけばOKです。
こういう生活をしていると、知り合いから「ずっと一人でいて寂しくないの?」と言われることがあります。
知り合いからすると、私は友達がいなくて、寂しいやつで、人間嫌いで、根暗で、コミュ障みたいに見えるらしいです。
ですが、私は一人人でいることに寂しさは感じていませんし、人間が嫌いなわけでも根暗でもコミュ障なわけでもありません。
というのも、私は一人が好きすぎるだけなのです。
価値観の転換
私は昔からずっと一人がでいるのが好きだったわけではありません。
小学生から高校生までは、普通に友達と一緒に遊ぶことが楽しくて、毎日友達と一緒に時間を過ごしていました。
友達とふざけたことをして笑ったり、色々なところへ遊びに行くのが最高に楽しかったです。いわゆる青春というやつですね。
ですが、社会人になってそれなりに歳を重ねてくると色々な面で人は変わっていきます。
それまで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなる。
楽しいと感じていたことは楽しく感じなくなる。
優先するべきものや守るべきもの、大切にするべきものも変わっていく。
そうした中で、私の場合は読書をはじめて価値観が大きく変わったことが人生の転機となりました。
今でこそ毎日本を読むことが習慣となっていますが、昔は読書なんてしたことがなかったです。
本を読むぐらいなら当てもなく外をぶらぶらしたり、友達と遊んだりゲームしたりマンガを読んだりしているほうが好きでした。
ですが、社会人になるとたくさんの問題や悩みが降りかかってきます。
そうすると、今までの価値観や考えではどうにも生きづらいことに気づきます。
そこで助けを求めたのが、私の場合は本だったのです。
一人でいるのが好きになる
本を読んでいると、次第に悩みや迷いとの向き合い方というのがわかってきます。
前は知識がなくて考えられなかったことが、本を読んで知識をつけた後では、同じ物事をまるで違う視点から考えられるようになる。
読書に没頭してから数年経ったときには、価値観が180℃変わっていました。コペルニクス的転回というやつですね。
一日中遊び回る充実感が空虚感に変わり、友達と一緒にいる時間も疎外感を感じる時間になっていきました。
そして気づいた時には、一人でいるのが好きになっていたのです。
昔は誰かと一緒に過ごすことでしか感じられなかった楽しさや充実感は、ほとんど1人で感じられるようになった。
やりたいことの多くも、1人の時間でしかできなくなっていった。
そうなると自然と一人でいる時間が多くなります。
はじめは少し寂しさがあったかもしれませんが、一人でいる時間が多ければ次第に慣れてくるものです。
その結果、今では一人が好きすぎる人間になりました。
一人が好きすぎることで人生が楽しくなる
普通の人にとっての楽しい時間や息抜きの時間というのは、友達や恋人と一緒に時間を過ごすことだと思います。
ですが、自分にとっては一人でいる時間が楽しい時間であり、息抜きの時間であり、ストレス発散の時間となっています。
もちろん、人が嫌いとかどんなときでも絶対に一人でいたいと思っているわけではありません。
人が楽しさを感じるのは「共感」の感情がベースとなっていますが、自分の場合は楽しさを感じる部分が周りの人たちとちょっと違うだけです。
一人が好きすぎる人にとっては、一人でいる時間が何よりも癒しであり、楽しい時間となります。
「人と一緒にいても楽しめないのは、楽しもうとしていないだけだ」ともよく言われますが、楽しいと感じないことを無理やり楽しもうとするのは違うような気がします。
嫌なことは嫌ですし、楽しくないものは楽しくありません。
世間一般的な意見が「他人との時間が人生を豊かにする」であったとしても、それだけが人生を豊かにするわけではありません。
一人でいるのが好きでも、人生を楽しむことはできるのです。
もっと言うと、一人が好きすぎることで人生が楽しくなるのです。
一人が好きすぎる人の心理
最近は一人でいるのが好きな人が増えているとは言え、一人でいるのが苦手な人も多いです。
そうした人からすれば、一人が好きすぎる人の心理がわからないでしょう。
どうしてそこまで一人が好きなのか、なぜそこまで一人でいたがるのか。
ここからは、一人が好きすぎる人の心理について解説していきます。
あくまで個人的な意見ですが、一人でいる時間にはたくさんのメリットがあり、人生を豊かに生きるためにも一人でいる時間はとても大切です。
不必要な人間関係に振り回されたくない
一人が好きすぎる人は、不必要な人間関係に振り回されたくないと思っています。
何を隠そう、私自身がそうだからです。
一般的にはたくさんの友達や人脈があれば人生が豊かになると思われていますが、それには欠点があります。
それは、意味のないことや無駄なことに自分の時間を奪われてしまうことです。
意味のないことや無駄なことに自分の時間が奪われる。
もちろんこれは家族や恋人、気の合う友達との時間がダメという意味ではありません。
あくまでも、「不必要な人間関係に時間が奪われてしまう」という話です。
たとえば、行きたくもない会社の飲み会や、暇つぶしのために友達同士で集まるといった類の関係ですね。
こうした人間関係は、一人が好きすぎる人にとっては苦痛でしかありません。
- 暇つぶしや退屈を埋めるだけの関係。
- 生きたくもない会社の飲み会など。
- 得るものが何もなく、ただ時間を無駄にするだけの関係。
こうした関係性はお互いを暇つぶしのようにしか見ていなく、ただ一緒に時間を無駄にしているだけです。
友達や人脈が多いと、その関係を維持するためにある程度自分の時間を他人のために使わなければなりません。
一方、一人でいる時間では読書など有益なことに時間を使うことができます。
不必要な人間関係に振り回されるのは、人生の無駄遣いといっても過言ではありません。
一人でいる時間はすべて自分の思い通りにできるので、有意義に時間を使うことができます。
一回会っただけで「友達」や「友情」を口にする人は、都合の悪いことが起きればすぐにいなくなる関係性であり、こうした関係には価値なんてなく、大事にする必要もないです。
本当に大切なことに集中したい
一人が好きすぎる人は、自分の時間を大切にする人です。
そして、その時間を自分の人生にとって大切なことに集中したいと思っています。
何度も言いますが、一人でいる時間では何をするにも自分の自由です。
- 将来のために勉強をするか。
- 本を読んで知識をつけるか。
- ゲームやマンガなど趣味の時間に使うか。
- 気分転換に散歩したり運動するかなど。
一人でいる時間は、自分がそのときに「やりたい」と思うことができます。
ですが、誰かと一緒に時間を過ごしているとそうはいきません。
自分が嫌でも相手がやりたいことをやらなければいけないときもありますし、行きたくないところに行かなければならないときもあります。
- 一人でいる時間⇒自分の好きなことに時間を使える。
- 他人との時間⇒やりたくないことや嫌なことも多少しなければならない。
ありきたりな言葉ですが、人生は長いようで短いです。
やりたくないことをやっていれば、あっという間に時間はなくなっていきます。
もちろん好きな人と時間を過ごしたり、気の合う友達を遊んだりするのも大切なことです。
ですが、それ以上に一人でいる時間を大事にし、本当に自分にとって大切なことに時間を使うのも人生において必要です。
誰かと時間を過ごすのがダメなのではなく、本当に大切なことに時間を使うのも忘れてはいけません。
一人が好きすぎる人は、人生を最大限楽しむためにも、一人の時間を大事にしているのです。
本当は人が好き
一人でいるのが好きと言うと、他人に興味がないと思われてしまいます。
ですが、一人が好きすぎる人は、一人の時間が好きなのと同じぐらい人が好きです。
人間には「慣れ」があり、毎日多くの人と触れ合っているとその大切さがわからなくなってきます。
- 恋人とたくさんの時間を過ごしていると、その存在が当たり前になって雑に扱ってしまう。
- 家族と毎日顔を合わせているのが当たり前であり、失ってから存在の大きさに気づく。
ですが、一人の時間が多いと他人との時間に慣れることがないため、いつでも新鮮な気持ちで接することができます。
友達と久しぶりに会えば、お互いの近況などを話したりなど、懐かしい気持ちでその時間を楽しむことができるのです。
もちろん頻繁に人と会っていても、その時間と相手を大切にしている人もいるでしょう。
しかし、どんなに好きな相手であっても、頻繁に会うとやはりどこか気持ちが薄くなってくるものです。
私は誰かと会うときはいつも新鮮な気持ちで会いたいので、できるだけ「慣れ」を失くすようにしています。
つまり、「人が好きだからこそ、一人でいるのが好き」なのです。
一人でいる時間は自分にとって大切なことをやり、たまに人と会うことでその大切さを実感する。
一人でいることの最大のメリットは、人とのつながりの大切さを実感できることにあるのです。
人との時間が少ないほど、人とのつながりの大切さを実感できる。
他人を雑に扱ってしまいがちな人や、冷たい態度を取ってしまう人は、一人の時間よりも他人との時間が多すぎるのかもしれません。
一人でいる時間を意識的に増やすと人への愛着が湧き、自分にとって大事な人間関係もハッキリ見えてきます。
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まとめ:一人が好きすぎることは、人生を豊かにする
今回の記事は、一人が好きすぎる人の心理について詳しく解説してきました。
まとめは以下のとおり。
- 私が一人が好きすぎるようになったのは、読書による価値観の転換がきっかけ。
- 一人が好きすぎることで人生は楽しくなる。
- 一人が好きすぎる人は、不必要な人間関係が嫌い。
- 本当に大切なことをやるために、一人の時間を大切にしている。
- 人が好きだからこそ、一人が好きになれる。
一人が好きすぎることは悪いことではありませんし、変なことでもありません。
最近は特に一人が好きすぎるという若者も増えていますし、一人の時間を充実させるゲームや娯楽もたくさんあります。
一人の時間を大切にすることは、人生を豊かにするためには大事なことです。
人は一人では生きていけないのは事実でも、他人との時間をたくさん持つのが正解というわけではありません。
適度な距離感を保ちながら、普段は自分の人生に集中しながらも必要なときに助け合い支えあう関係性。
それが人生で本当に大切な人間関係だと思っています。
よく言われるように、大事なのは「量」ではなく「質」なのです。
一人が好きすぎる人は、寂しい人でも人間が嫌いなわけでもありません。本当は人が好きだからこそ、一人の時間が好きなのです。
また、一人と独りの違いについては以下の記事で解説しているので、興味がある人は読んでみてください。
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